まどマギ第10話で暁美ほむらが使用したMINIMIについて考える


まどマギ第10話で暁美ほむらが使用した銃は何なのか考える』の続きです。

単刀直入にA&KのM249 Paraベースとして、まどマギ10話仕様にカスタマイズしてみました。

MINIMIは以前から欲しかったし、後悔なんてあるわけない!





やっぱりカッコイイですね〜。
あとかなり重いです。なにせほとんどのパーツが鉄製ですし10kg近くあるんじゃないかな。

仕様としては以下のようになります。

  • 本体:A&K M249 Para
  • RAS:G&P M249用RAS(GP156)
  • ストック:A&K純正 M249用固定式ストック

A&KのM249 Paraは最初からピカティニー・レールが装備されてます。Paraなのでショートバレルですし、あとは伸縮式ストックを固定式ストックに、ハンドガードをRASに交換して完成。

10話のMINIMIは仕様だけ拾っていくとアメリカ特殊作戦軍(USSOCOM)仕様のMK46ぽいんですが、MK46にしてはRASが短かったり、MK46にはないヒートシールドやキャリングハンドルが付いてたり、バレル下のガスレギュレータの出っ張りがあったり細部が異なります。どちらかというと、ノーマルMINIMIに近いような・・・。

MINIMI自体、状況や用途に合わせてカスタマイズされてるように思うので、自分もそれに倣ってみた感じです。

ちなみにこの仕様はサバゲされる方など、以前より実践されている方がそこそこ居ますし、そんなに特殊な仕様ではないです。

画像比較



かなりイイ線いってるのではないでしょうか。

A&KのM249は東京マルイ製M16用マガジンが使用できるので、RASにグリップをつけてバイポッドを折りたたんだこんなスタイルも可能です。

かつてTOPやアサヒのMINIMIが10万円以上したことを考えると、中華トイガンであるA&KのM249は3万円も出せば買えるのでかなり嬉しいです。
ただし、A&KのM249は箱出しの状態では満足な性能が出ないらしいので、暇を見てメカボックスのチューニングをしたいと思います。

とりあえずは置物として眺めてるだけで満足ではあります。